カリキュラム
手を動かしながら 自然にスキルが身につく3ヶ月
どう学んでいくのか？
"日常会話でアプリを開発する体験"を通じて、自然とプログラミングの本質を学べる設計になっています。
プログラミングの代わりにAIと対話しながら、Webアプリや機能を形にしていく実践的な内容です。
※本カリキュラムの内容は受講生の進捗状況に応じて柔軟に変更される場合があります。
学習の流れ
1
基礎固めDay1
開発の基本作法とVIBEコーディングの基礎を習得。開発環境のセットアップと基本的なアプリケーション構造の理解。
- 開発環境のセットアップを行う
- 生成AIツールの操作基礎を身につける
- プロンプトの書き方と最適化を学ぶ
- 基本的なWebアプリの構築を行う
2
入門Webアプリケーション開発Day2
実用的なWebアプリケーション開発を行う。徐々に複雑度を上げていき、実践的なスキルを身につける。
- フロントエンド開発の基礎を身につける
- 要件定義および仕様書を作成のやり方を学ぶ
- トライアンドエラーを繰り返しながら開発経験を積む
- ソースコードから逆算しAIに解説してもらいながら学ぶ
3
基礎Webアプリケーション開発Day3
Next.jsを使いWebアプリケーション開発のUI/UX表現力を高める。
- Next.jsを使うことのメリットを学ぶ
- ローカルホストを活用した開発を実践する
- npmコマンドの概念理解を身につける
- UI/UXデザインの表現力を高める
4
入門バックエンド開発Day4
DBを使ったバックエンド開発を活用することでデータを中央で制御・管理するメリットを体験する。
- 簡易なバックエンドを実装する
- 簡易なデータベースを活用する
- ユーザー間でのデータ共有を体験する
- APIを活用したデータ連携を実装する
5
卒業プロジェクトDay5&Day6
学んだ全てを統合した最終プロジェクトに取り組み、実際に現場/市場に投入可能なレベルの製品を作り上げる。
- ビジネスプランの完成させる
- 製品の完成とテストを行う
- 関係者各位との要件調整を行う
- 卒業プレゼンテーションを行う
学習アプローチ
アウトプット中心
生成AIから効率的に学びながら、毎日アプリケーションを実際に開発することで、実践的なスキルを身につけていきます。
反復と改善
同じパターンを繰り返し実践し、フィードバックを基に継続的に改善することで、確実にスキルを定着させます。
コーチング
担当メンターが、学習の計画づくりや、つまずいたときの乗り越え方まで、しっかりサポートします。
コミュニティ学習
受講生同士の相互フィードバックやコラボレーションを通じて、多角的な視点を養います。
使用する技術ツール例
要件定義・設計支援ツール
ChatGPT (OpenAI)
- ▶ 要件定義、仕様書作成、プロンプト設計、技術サポート
- ▶ インタラクティブな仕様ブレインストーミング、構造設計、要件整理支援
開発環境・コードエディタ
Cursor（AI搭載開発エディタ）
- ▶ AI支援のコード生成、デバッグ、最適化サポート
- ▶ ChatGPT APIと統合した高度な開発支援環境
GitHub
- ▶ バージョン管理、チーム開発（Gitフローの理解）、ポートフォリオ構築
- ▶ GitHub Copilotの活用（必要に応じて）
フロントエンド開発
基本技術スタック
- ▶ HTML / CSS / JavaScript（基本3技術）
- ▶ Next.js（Reactベースのフレームワーク）
- ▶ Tailwind CSS（効率的なスタイリング）
バックエンド・API開発
サーバーサイド技術
- ▶ Node.js（サーバーサイドJavaScript）
- ▶ Googleスプレッドシート
成功の指標
100
機能
100機能を開発し、実践的なポートフォリオを構築します。
10+
マネタイズ可能プロジェクト
開発したアプリを収益できるレベルのクオリティを目指すことをサポートします。
1
メインプロジェクト
最終的に1つの主力プロジェクトを完成させ、実際のビジネスとして展開できる準備を整えます。